M34 F8 スケルトン ハンドワインディング
深宇宙がここにある。
洗練された上質感とリラックス感を兼ね備えた、モダンでスタイリッシュなスケルトンウオッチ。
Design
漆黒の宇宙空間を想起させるため、落ち着きあるグレー色でめっき処理したパーツの数々。
「着ける悦び」を実感する美しさ
高品質ステンレススチール(SUS316L)のケース。
ザラツ研磨による鏡面と細かな筋目に仕上げ分けされた様は、洗練された上質感とスタイリッシュさを印象づけます。
ケースの裏側からは、グレーにメッキ処理され、切削による美しい波目模様を施した優美なムーブメントが覗かせます。
ピッチの短いH型の駒を使用した腕なじみの良いメタルバンド。
立体的な凸型のエンドピースは力強さも感じさせます。
手巻きのムーブメントは自動巻きタイプよりも薄く、ケースの厚みは10.8mm。
またケース径は39?のコンパクト設計で心地よい装着感が味わえます。
ハラダスタッフの「RK-AZ0102N」レビュー

オリエントスター担当:松下
匠の情熱が息づく国産時計の傑作、オリエントスター。日本の美意識と確かな品質が織りなす、上質で奥深い魅力を皆さまへお伝えします。
スタッフおすすめポイント
オリエントスター「RK-AZ0102N」は、腕時計というよりも“動く工芸品”と呼びたくなるような一本です。このモデルはフルスケルトン仕様で、表面からも裏面からもムーブメントの動きが見えるようになっており、時を刻む音や動きを、視覚的にも感覚的にも味わえる時計です。
最大の特徴は、あえて自動巻きではなく手巻きムーブメントを搭載している点です。リューズを指先で巻き上げてゼンマイに力を与える。その一連の所作こそが、機械式時計の魅力そのものです。巻き上げるたびに「この時計は自分の手で動いている」という実感が湧き、日常の中で小さな儀式のような時間を楽しめます。
時計の中心に広がるスケルトン構造はただの抜き加工ではありません。ムーブメントの部品配置や抜き形状に「彗星の2つの尾」がデザインモチーフとして反映されており、9時方向に見えるブルーの渦状パーツ(シリコン製ガンギ車)は、まるで夜空に伸びる天の川のような発色と質感を持っています。このブルーは塗料ではなく、最先端の半導体加工技術によってシリコン素材に干渉色を出しているもので、光の角度で輝きが変わるのも特徴です。
搭載ムーブメントは自社製キャリバー「F8B61」。平均日差+15〜−5秒、最大70時間駆動というスペックを備え、手巻きでありながら高い実用性があります。手巻き時計で70時間というのはこの価格帯では非常に優秀で、週末に外しても止まらない安心感があります。
ケース径39mm、厚さ10.8mmというサイズはスケルトンモデルとしては非常に扱いやすく、腕元で過剰に主張することなく、それでいてしっかりと存在感を放ちます。ケースとブレスレットの仕上げも丁寧で、ステンレスの光沢とムーブメントの精密なメカニズムが一体となって高級感を演出しています。
機械式時計の魅力を深く味わいたい方、スケルトンモデルを本格的に楽しみたい方、機械とデザインが融合した時計を探している方に、心からおすすめできる一本です。






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